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エナガ


アカメガシワの実を食べにやってきた
撮影:梅津節雄氏

晩秋から冬にかけてシジュウカラやメジロなどの群れに混じって行動を共にする(混群)

 

柄長/スズメ目エナガ科

※大きさ L14cm、W16cm。留鳥。

特徴
体長はスズメほど。しかし約7cmもある長い尾を持つ。この特徴が名前の由来。体は白と黒で、背と下腹部の一部は淡いぶどう色。

生活
枝にぶら下がったり、木の幹に垂直にとまったりして昆虫やクモを食べる。苔とクモの巣を使って袋形の巣を作る。

食べ物
昆虫やクモ、木の実など。

※Lはクチバシの先から尾羽の先までの長さ(全長)。Wは翼を開いた時の長さ(翼開長)。