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園内マップ

ささやまの森公園にはそれぞれ名前のついた散策路が10本あります。

また、それより奥の舩谷山や深山へとつづく登山道などもあります。

それぞれに味わいがあり、四季折々、絵のような眺めを楽しむことができます。とりわけ目に鮮やかな新緑や、黄葉・紅葉が織りなす景観には心が洗われるようで、さながら桃源郷にいるような心地がします。

ただ山路だけに少々体力、筋力のいる所もありますが、ぜひご来園いただき、森が醸し出す魅力をご自身でご満喫いただければと思います。

 

園内マップはこちらからダウンロードできます(PDF)

 

施設

活動拠点施設

公園事務所や休憩所、トイレなどがある建物です。また室内プログラムもこの施設内の「森の道場」で行われます。


公園の正面玄関です。

春のささやまの森公園「活動拠点施設」。
 

「森の道場」と呼ばれる研修室。

「森の道場」の中へ。10m×7mの広さがあり、ここで室内プログラムや会議・講演会などを行う。

「森の道場」の隣にある「和室」。6畳と8畳の2間からなる。

昔なつかしの手押しポンプ。地下深くより汲み上げられる水は冷たく清冽。

台所。ここで「料理教室」などのプログラムが行われる。

和室の床の間に掛けている当公園運営協議会顧問「河合雅雄」直筆の掛け軸。

たいこ橋。園内を流れる小川に架かるアーチ型の木製橋。

鳥になって公園を眺めてみる。写真の上の方の青い部分は「八幡谷(はちまんだに)ダム」、下の方のひらけている所は「水辺の広場」。

たいこ橋を渡ると東屋(あずまや)。ここで森の景色を眺めながらくつろいで下さい。

たいこ橋を渡るとすぐに見える水車小屋。中には2基の杵と臼が米をついています。
   

 

隠し田

昔、年貢を逃れるために山の谷間で隠れて米を作っていたと伝えられる田。牛も通れない山の中で人力だけの農作業の苦労を偲ぶことができます。
写真は、春・冬の隠し田・ため池。

 

ビオトープ

水辺の生きものを観察しやすいように、人工的に作った自然環境です。深みや浅瀬、流れやよどみなどの変化に富んだ環境を設けています。

 

クリ林の園地

丹波特産の栗林。「銀寄(ぎんよせ)」と呼ぶ品種で、秋には、たわわに実ります。この時期にはイノシシやシカ、サルも栗を狙ってやってきます。


ログ小屋

竹の館(資材置き場)

炭焼き窯

杣小屋(木工所)

ささもり窯(陶芸窯)
 

 

水辺の広場

渓流に沿った芝生の広場。周りが森に囲まれた静かな癒しの空間。大石のテーブルやベンチも設けられ、ゆっくりとくつろいでいただけます。


水辺の広場の少し奥、スギ林の中にある「森の迷路」

 

こもれびの園地

雑木林の広場。かつてはシイタケの栽培地で、コナラやアベマキなどの広葉樹が広がっています。

 

シンボルの森

森には絶滅が心配されているモリアオガエルが棲んでいます。また、かつて水田であった場所に、イノシシを防御するための、高さ1.5mほどの石垣が連なっています。

 

散策路

湖岸の散策路

距離 約1,065m

八幡谷ダムを西方に見ながら歩く散策路。4つの散策路の中でも、最も起伏が少ないため、歩き易い。ダムに入ってきてまず最初の芝生敷きの駐車場がスタート地点。そして活動拠点施設前に出てきます。ゆっくり自然を観察しながら歩いても、50分位で踏破できます。


「湖岸の散策路」の出発点はダム入り口最初の駐車場から。

足場の悪い箇所には階段が設けてあるので安心。

道中、時折ゴツゴツとした岩場もあり、おもしろい。

疲れたら鳥の声に耳を澄まし、木々の木陰でゆっくりと休めば、すぐに回復!

木立の間をぬって、西方向にダムの湖面が見えます。

雑木林の中をフラットな散策路が続く。

薄暗い人工林の中を歩く。これはこれでなかなかの雰囲気。

コースを途中離脱できるように4ヶ所、抜け道があります。抜けるとダムの周回道に出られます。

人工林の中を見通しの良い散策路が走る。

 

湖上の散策路

八幡谷ダムを東方に見ながら歩く散策路。ダム西側道路のほぼ中間点がスタート地点。そして活動拠点施設前に出てきます。ゆっくり自然を観察しながら歩いても、60分位で踏破できます。


木立の間をぬって、東方向にダムの湖面が見えます。

アカマツ・コナラなどの自然林と、スギ・ヒノキの人工林が点在します。

日が差し込むスギ林をぬって歩きます。

まもなく活動拠点施設の横に出ます。

 

アカマツ林の散策路

活動拠点施設から近いため最もよく利用される散策路。「アカマツ林」といってもアカマツばかりの森ではなく、様々な樹種が見られる雑木林でもあります。またこの散策路は「隠し田」のあるハンノキ林の湿地もあり、変化にとんだ環境が残されております。このハンノキ林から散策路が2つに分岐しておりロングコース(約1時間で踏破可)とショートコース(約45分間で踏破可)を選択できます。

総延距離 約1,957m


雑木林の中をまっすぐに延びる散策路。

雑木林を主に構成している樹種は、コナラ・コバノミツバツツジ・ホオノキ・リョウブ・タムシバなどで春先には色とりどりに森を飾る。

散策コースの途中には「隠し田」のあるハンノキ林があり、ここの観察デッキがロングコースとショートコースの分岐点となる。写真の奥へと進めばショートコースだ。

尾根部分の大半を占めるアカマツ林。現在これほど広範囲に健全なアカマツの美林が残っている所は珍しい。

逆光の輝くホオノキの葉。葉が大きいので、その昔お皿の代わりに使われていました。

タムシバの花。まだ芽吹きの始まっていない春先のさみしい散策路に彩りを添えてくれる。

春先には散策路のいたるところで、コバノミツバツツジが咲き乱れる。

雑木とアカマツの混生林のため、小鳥や虫なども数多く生息する。静かに散策していると時にはシカに遭遇することもある。

リスが食べたマツボックリ。通称「エビフライ」。尾根沿いの松林によく落ちている。冬には林内を元気に駆け回るリスの姿を目にすることもある。

 

雑木林の散策路

4つの散策路の中で、最も勾配のきつい散策路。しかし、登り切った尾根筋からの景色は最高!炭焼小屋の裏手からスタートし、活動拠点施設までの所要時間はゆっくり自然を眺めながら歩いて約1時間ちょっと。

距離 約1,187m


炭焼き小屋の裏が「雑木林の散策路」の入り口。まずはスギ・ヒノキ林からスタート。

長い急勾配の道が続くが、ゆっくりと自然を眺めながら歩いていると、疲れも和らぐ。

雑木林の中の散策路を登りきると、高圧線の鉄塔が見えてくる。ここから一気に森がひらけてくる。

見晴らしのよい尾根筋。高圧線の下をくぐるような感じで下って行く。

尾根からは「八幡谷ダム」が見える。

見晴らしが良いので景色もまた格別。ここからはひたすら下り道。

歩きやすい散策路が雑木林のなか続く。

下りきると雑木林から人工林へ変わる。その人工林の中を清らかな沢が流れる。

現在はスギ林であるが、かつては水田であった。その名残であるイノシシの防御壁の石垣が今もたたずんでいる。

 

さえずりの散策路

活動拠点施設がスタート地点。七つの散策路の中で一番短いコースで、木の実の散策路につながっています。野鳥観察小屋を通り、モリアオガエルの池に出てきます。


活動拠点施設横から西尾根方向に登ります。

いくつもの沢にはマツカゼソウがいっぱいです。。

急な斜面には階段が設けてあるので安心です。

日が差し込む雑木林をぬって歩きます。
   

 

木の実の散策路

野鳥観察小屋から西尾根方向に登ると、さえずりの散策路と木の実の散策路に分かれます。左に進むと木の実の散策路です。深山古道までおりると、黄葉樹の散策路につながります。


野鳥観察小屋から西尾根方向に登ります。

急な斜面には手摺りが設けてあるので安心です。

いくつもの小さな尾根筋には、アカマツが。

起伏もあり、樹木にも変化が楽しめるコースです。

緑が目にしみます。
 

 

黄葉樹の散策路

活動拠点施設より最も遠くに位置する散策路。起伏も割合緩やかで、足にやさしい。活動拠点施設前から出発して、黄葉樹の散策路を踏破し、再び活動拠点施設に帰ってくるのに必要な時間は、ゆっくり歩いて1時間10分ほど。(黄葉樹の散策路の入り口~出口までは、40分間ほど)

距離 約769m


黄葉樹の散策路の入り口。まずは人工林からスタート。

人工林からすぐに見通しのよい雑木林へと移る。

散策路がいきなりひらけたかと思うと、高圧線の鉄塔がそびえ立つ。

アカマツと雑木が混じる混生林の散策路。

下りが続く散策路には、階段が整備されています。

雑木林の中をまっすぐフラットな道が続く。

散策路の所々でシカやリスの痕跡があります。静かに自然の音に耳を傾けながら歩いていると、彼らに出会えるかも。

散策路の終点付近で再び人工林へと森が移る。その人工林の中を清らかな沢が流れる。

黄葉樹の散策路の出口。左に折れると標高790.5mの深山(みやま)へ。右へ折れると活動拠点施設へ。